働きやすさに注目されがちなISPですが、システム開発や運用の実績も知ってほしい。
「実は…」とこっそり皆さんにお伝えしたいほど、様々な形で社会を支えているんです。
日本全国のコンビニ内に置かれるATM。そのシステム運用を担っているのもISPなんです。ただ異常がないかを監視するだけでなく、常に安定した稼働を実現するための改善提案も行っています。安全・信頼性はもちろん提案力や対応力も評価され、金融業界からの依頼も増加中です。
たとえ一瞬でも止まっては困るもの。その代表が携帯電話の電波ですよね。そこで24時間365日監視するシステムをつくり、万が一異常が起きても即座に対応する体制をつくりました。何気ないけど大切な新時代のインフラも、実は支えています。
すでに忘れてしまった人もいるかもしれませんが、大学受験で数十万人が受験する共通テストの模擬試験結果、実はISPがつくったシステムで集約・レイアウトされて届けられているんです。あなたが一喜一憂したあの結果表に、もしかしたらISPが関わっていたかも。
保険会社の契約管理システムや、病院の電子カルテシステムもISPが支えています。システムで大切なのは開発工程だけでなく、いかに運用や保守を通して現場で使いやすいものへと改善していくか。ISPが選ばれる特徴の一つが、この運用面のクオリティなんです。
最近のビル建設現場では、緻密な設計図をその場で確認できるようにタブレットが使われています。大手ゼネコン企業からのご依頼を受けて、現場の監督者3000名にタブレットを提供し通信環境を整えたのも、実は私たちISP。工事現場内に「IT室」を建ててすぐ近くでサポートしていました。
災害大国日本。たとえば大きな台風が来ると損害保険会社には多くの問い合わせが来ます。そのため、従来は台風が来ることが分かった時点で受付作業員を大量に派遣会社から集めていたのですが、その対応作業をすべてISPが自動ロボット化。人件費を大幅に削減しました。
ここには書けませんが誰もが名前を知る超大手企業の基幹システムや人事システムも、グループ会社であるインテックを介してISPが担っています。これこそグループシナジーの最大化、です。