エンジニアだから、技術さえあればいい、なんてことはありません。
私たちが様々な課題を解決する過程には必ず、その課題の構造を見極め、
チームのメンバーと意見を交わし、解決策を構築する力が必要です。
新たな価値の創造に向けて進化し続ける私たちだからこそ、
「人を育てる」ということを大切にしています。
初めての社会人。技術面での成長ももちろん重要ですが、それ以上に仕事の基礎を作ることがとても大切です。いい基礎ができれば、成長スピードがぐんと上がります。一人ひとりに活躍できる人材になってもらうため、ISPではその土台作りに力を入れています。
内定
就職先が決まってホッとする反面、学生から社会人になることへの不安も出てくるでしょう。改めて会社を知り、同期を知り、仕事に必要な姿勢・考え方を知ることで、安心していいスタートを切ってもらえるように丁寧にフォローアップします。
入社に向けて力を伸ばす
Eラーニング
学習教材の提供
ディスカッション
安心できる環境づくり
部所紹介
内定者面談
レポート提出
1年目
社会人になったからといって、いきなりできることが増えるわけではありません。まずは現場で必要な力をしっかりと学び1つずつできるようにしていくことで、活躍できる基礎作りをしていきます。
名刺交換、電話応対を始めとする基礎的なビジネスマナーを学ぶ。
会議の記録をもれなく簡潔に要約するスキルを習得する。
様々な立場・考えを持った人たちへの意見の伝え方や会議の進め方を学ぶ。
各研修で学んだビジネスの基礎を実践する。
研修内で作成したレポートと得た学びを元に、1年後の目標を立てる。
2年目
1年を経て仕事の全体像をつかんだ後は、より成長するためのスキルを伸ばしていきます。仕事において欠かせないロジカルシンキングについて学ぶ研修や1年目の振り返りを行い、ビジョンを明確にしながら力をつけていきましょう。
3年目
仕事においてもできることが増え、仕事が面白くなってくる時期です。引き続き前年の振り返りを通じてこの1年の成長ビジョンを描きながら、後輩育成に携わる立場としてのスキルも身に付けていきます。
研修は若いうちだけで終わりではありません。部下を持つということは、技術面だけではなく人としても、よりステップアップすることを求められます。なるべき姿を明確にするため、役職や資格ごとに必要になる知識・技能を習得し、自分に求められる役割や行動を学ぶ機会を年1回設けています。
入社後はエンジニアとして様々な資格を取得し、仕事の幅をどんどん広げてください。とはいえ、1人で黙々と勉強を続けるのは難しいもの。ISPでは、1~3年目までの若手社員には先輩が1対1でチューターとなり、年間の学習計画や進捗確認、勉強会のフォローアップなど手厚くフォローしています。勉強のことに限らず、プライベート、直属の上司に言えない悩みなんかもどんどん相談してください!
資格取得しやすい環境をつくるため、社内で模擬試験を行ったり、受験料の一部を補助したりといった支援を行っています。また、取得した資格に応じて技術手当を支給します。できることを1つずつ増やしながら、エンジニアとしてのスキルを高めていってください。